パスワード生成
暗号学的乱数で安全なパスワードを生成。長さ・文字種を指定可能。
このツールについて
このツールは、推測されにくいランダムなパスワードをブラウザ内で生成します。文字種(英大文字・小文字・数字・記号)や長さを指定でき、生成した値は外部へ送信されません。ここでは「強いパスワードとは何か」も含めて、安全な使い方をまとめます。
強さを決めるのは「複雑さ」より「長さ」
意外に思われますが、パスワードの強さに一番効くのは記号の有無よりも「長さ」です。総当たり攻撃に対する耐性は文字数が増えるほど指数的に上がります。目安として、重要なアカウントでは 16 文字以上を推奨します。短くて複雑な「P@ss1!」より、長いランダム文字列のほうがはるかに安全です。
使い回しは絶対に避ける
どれだけ強いパスワードでも、複数のサービスで使い回すと危険です。どこか 1 箇所から漏れると、同じ組み合わせで他のサービスも次々に破られてしまうためです(パスワードリスト型攻撃)。サービスごとに別々のパスワードを使い、覚えきれない分はパスワードマネージャーに任せるのが現実的です。
記号が使えないサービスに注意
サービスによっては使える記号が限られていたり、長さの上限が低かったりします。生成したパスワードが登録できない場合は、記号を外す・長さを調整するなどして対応してください。逆に、上限が極端に低い(例: 8 文字まで)サービスは、その時点でセキュリティ設計に不安があるとも言えます。
生成した値の扱い
生成はブラウザ内で完結しますが、画面共有中や公共の場では表示に注意してください。また、生成したパスワードはメモアプリに平文で残すより、パスワードマネージャーに保存するほうが安全です。
使い方
- 長さと使用する文字種(小文字・大文字・数字・記号)を選びます。
- 暗号学的乱数で安全なパスワードが生成されます。
- 「再生成」で作り直し、「コピー」で取得できます。
よくある質問
生成したパスワードは保存・送信されますか?
いいえ。生成はすべてブラウザ内で行われ、パスワードが外部に送信されたり保存されたりすることはありません。
本当にランダムですか?
はい。ブラウザの暗号学的乱数(Web Crypto)を使用しており、予測が困難なランダム文字列を生成します。
エントロピー(bit)とは何ですか?
パスワードの「推測されにくさ」を表す指標で、値が大きいほど総当たりに強くなります。目安として 70bit 以上あれば強力とされます。
どのくらいの長さにすべきですか?
用途にもよりますが、一般には 12〜16 文字以上が推奨されます。長くするほど安全性は大きく向上します。
記号を含めないと危険ですか?
記号を外すと候補が減るため強度は下がりますが、長さを十分に取れば実用上の強度は確保できます。文字種と長さのバランスで調整してください。
たくさん作ったパスワードはどう管理すればいいですか?
使い回しを避けるため、パスワードマネージャーでの管理が安全です。生成したパスワードをそのまま登録するのがおすすめです。