KPT 振り返り
Keep(続ける)・Problem(課題)・Try(試す)で振り返りを整理。ブラウザ内に保存し、JSON で書き出し・読み込みもできます。
アップロード不要・データ送信なし。すべてブラウザ内で処理します。
このツールについて
KPT(ケプト)は、活動を Keep(続けること)・Problem(問題点)・Try(次に試すこと)の 3 つの視点で振り返るためのフレームワークです。プロジェクトの区切りやスプリントの終わり、日々の業務の見直しなどで、うまくいった点と課題を洗い出し、次の改善アクションにつなげます。シンプルな 3 分割なので、チームでも個人でも短時間で回せるのが魅力です。
使い方は、Keep に「今後も続けたい良かったこと」、Problem に「困ったこと・うまくいかなかったこと」を書き出し、それらを踏まえて Try に「次に試したい具体的な改善策」を挙げます。各項目をカードとして追加でき、編集内容はブラウザの localStorage に自動保存されます。入力したデータが外部サーバーへ送信されることはありません。
KPT のコツは、Problem を人の責めではなく仕組みの課題として書くこと、そして Try を「次回すぐ試せる具体的な行動」に落とすことです。抽象的な反省で終わらせず、次の一歩を明確にすることで、振り返りが継続的な改善のサイクルになります。前回の Try が今回の Keep や Problem に育っているかを見るのも有効です。
振り返りで出た改善アクションは、アイゼンハワーマトリクスで優先順位を付けたり、カンバンボードでタスクとして管理したりすると実行に移しやすくなります。作成した KPT は JSON でエクスポートして保存・再読み込みでき、回を重ねた記録として残せます。
使い方
- 3 列(Keep / Problem / Try)に、思いついた項目を入力して追加します。
- 各項目はその場で編集でき、不要なら削除できます。内容はブラウザに自動保存されます。
- 「JSON で書き出し」でファイル保存、「JSON を読み込み」で復元・別端末への移行ができます。
よくある質問
KPT とは何の略ですか?
Keep(続けること)・Problem(問題点)・Try(次に試すこと)の頭文字です。良かった点を残し、課題を洗い出し、次の改善策につなげる、という振り返りの流れを表しています。
入力した内容は外部に送信されますか?
いいえ。内容はお使いのブラウザの localStorage に保存され、外部サーバーには送信されません。チームの内情や個人の反省でも安心して記入できます。
Keep と Try はどう違いますか?
Keep は「すでにできていて今後も続けたいこと」、Try は「まだやっていないが次に試したい改善策」です。Keep は現状維持、Try は新しい一歩、と区別すると書き分けやすくなります。
うまく振り返るコツはありますか?
Problem は個人を責めるのではなく仕組みの課題として書き、Try は次回すぐ実行できる具体的な行動に落とすのがコツです。抽象的な反省で終わらせないことが継続的な改善につながります。
作った KPT は保存できますか?
JSON 形式でエクスポートできます。書き出したファイルは読み込んで編集を再開でき、回ごとの記録として残したり別の端末へ移したりする際に使えます。
ページを閉じても内容は残りますか?
残ります。自動保存されるため同じブラウザで開き直せば続きから使えます。ただしブラウザのデータ削除やシークレットモードでは保持されない点にご注意ください。